自民党青年局 全国一斉街頭行動 を実施!
こんにちは、埼玉県議(上尾市/伊奈町 選出)尾花あきひと です。
自民党青年部・青年局が毎年実施している、北朝鮮による 拉致問題 解決と 憲法改正 についての訴えを JR大宮駅 東西口にて行いました。
鈴木憲和 青年局長、柴山昌彦 県連会長、牧原秀樹 元青年局長、田村たくみ 県議団長、各市町村議員と共に、我々県議団からお訴えさせていただきました。
拉致問題は、G7も経て日朝交渉の動きが表面化しておりますが、ご家族は高齢化しもはや一刻の猶予も許されません。
自らの家族が外国によって拉致される、あり得たはずの未来が奪われる、この問題は当事者だけの問題ではなく「理不尽に人権が侵害された」人類史での重大事件であり、ここで今一度、国内の機運を高めていく必要があります。
被害者全員の即時帰国をもとめて、我々地方議員としても政府に対して強い姿勢での交渉を引き続き申し入れて参ります。
そして、力による一方的な現状変更の試みをはじめ、厳しく複雑な安全保障環境に直面する中で、憲法や国の在り方についても、一人ひとりが自分ごととして捉えていく事が必要な時期にきております。
9条は勿論のこと、現在の社会に適応できない部分が増えていないか、自らの国のあり方を規定する憲法について、政治家だけでなく国民一人ひとりが話し合う当たり前の形を作っていけるよう、地方議員としての立場から取り組んでまいります。