『世論時報』に掲載されました
「明日を創る 日本を創る」議員インタビュー

こんにちは、上尾市議 尾花あきひとです。

出版社の世論時報社さまから取材をして頂きました。
「明日を創る 日本を創る」という、107回目を迎える 若手議員のリレーインタビュー連載をされており、「世論時報」4月号で取り上げていただく事となりました。

 

 

 

 

 

インタビューでは、

「議会が円滑に意思決定できるよう 改善すべき点」
「議会・行政・市民が連携して街づくりを行うためには何が必要か」等のテーマについて、これまでの取り組みをお話しさせていただきました。

「なぜ議員になろうと思ったか」
「当初、議会の様子を見てどう感じたか」
といった話にもなり、改めて初心を振り返る機会にもなりました。

是非、ご覧頂ければ幸いです。
(許可を頂き掲載いたします)

 

世論時報 令和2年4月号

 

実際のやりとりでは話題が多方面にわたり、「最近の地方議員」についての話では、
「ウェブでの発信が標準的になり 発信情報の正確性・真実性が課題になってきている」
「地方創生以降 自治体をまたいで議員の横連係が活発化している」
といった傾向について、情報交換させて頂く事もできました。

また、過去号で取り上げられた議員さんには、日頃交流させて頂いている方の名前も。
コロナ禍の長期化も見込まれますが、ますます自治体間の連携が重要な時代だと感じています。

地域社会のリソースを捉え直して再編成し、繋がっていなかった人・コトを繋ぐ事で地域の循環を再構築する。
各地域の取り組みから日本全体を持ち上げていく形でこそ、社会の持続可能性を高める事が出来ると思います。

機会を頂いた世論時報社さまに感謝を申し上げます。

 

※2月中の取材の様子  インタビューはマスク着用で実施