参議院議員選挙結果について
この度の参議院議員選挙、埼玉県では自民党公認 古川俊治候補は573,114票を賜り、再び国政へとお送りいただくことができました。
お力を頂いた皆様に感謝を申し上げます。
先の衆議院選の直後、全国の青年世代の国・地方議員の会議において「強力な経済対策」の必要性について意見が出されました。
参院選では物価高を上回る賃上げ実現のための各施策が訴えられ、今後は実現に向けた投資を強く進めていくことが重要です。
古川候補ご自身も医療・法律の専門性により今後の埼玉の医療圏の課題や、新産業創出による経済の再興に更なる力を発揮していただけるものと確信しています。
一方、全国の結果は、実績や知見をお持ちの方々の惜敗など、非改選枠を含めて与党が過半数割れという厳しいものとなりました。
選挙を経た党内議論等も予測されますが、まずは選挙を通じていただいたお声や多くの学びをもとに、改めて現代における国民政党のあり方を現場から強く提起していきたいと思います。
引き続き、皆様のご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。





