戦没者追悼式にて黙祷と献花

先の大戦から78年、犠牲となられた多くの方々のご冥福をお祈りし、黙祷・献花を行いました。

 

我が家においても大叔父が、太平洋戦争末期、フィリピンのルソン島リサール州にて、その若い命を失っています。

 

今日の平和と繁栄が多くの犠牲とご遺族の悲しみの上に築かれていることを改めて思い、この平和の尊さを次代に伝え、平和な世界と人々の幸せを築いていくことが、現代を生きる私たちの責務であると胸に刻みました。