【自民党青年局からの党改革申し入れ】

我々全国47都道府県連青年局でオンライン会議を開催し、集約した声を岸田総裁・茂木幹事長に提出しました(私は埼玉県連から出席)。

党本部藤原青年局長、埼玉県連所属の細田善則中央常任委員会議長を通じ、青年世代や地方議員の声を直接お届け頂き、
総裁は「現場で活動する地方の若手の声は重い。引き続き政治刷新本部での議論を行い、責任をもって取りまとめる」、
幹事長からは「政治刷新本部での議論に前向きに生かしていく」とそれぞれお答え頂きました。
提言のタイトルは「新・自民党に向けた申し入れ」となっており、「改革が断行されない場合、我々青年局が主導して新しい自民党を作っていく覚悟である」と記載しております。
国会においても激動の状況となっておりますが、派閥解散は今回の問題の根本的解決とはいえず、適法性は勿論のこと、政治資金規正法等の改正議論について、国民が党の姿勢を見ていると思います。
皆様のお声を力に、引き続き地方から、青年局としての立場から意見を述べてまいります。