【埼玉県議選】自民党 公認候補予定者として発表されました

こんにちは、尾花あきひとです。

讀賣新聞・埼玉新聞にて報道されましたように、10月14日、自民党埼玉県連は正式に
「来年春に予定されている 埼玉県議会議員選挙の 第1次公認候補予定者」として、現職・新人含む56名を発表しました。
尾花あきひと は、南第13区(上尾・伊奈エリア)の予定者として掲載されております。

 

 


埼玉新聞[10/16付]、讀賣新聞[10/15付]に掲載

 

 

「県政」の役割は、コロナ禍をはじめとする時代の変化の中で、その重要度を増しています

市町はより身近な施策に、国は社会保障や防衛外交の役割が増していく現代、
市町から見えにくい国の情報と 国からは掴みきれない地域の現場の情報を併せ持ち、かつ大規模予算を特定エリアに投入できる「県」という行政サイズこそ、いまの時代でも 未来を見据えた投資を行い「新たな夢や理念」を生み出せる存在です。

同時に、少子高齢化により財源・人材といった政策資源が減少する時代では、自治体単独では解決困難な課題の増加が予測されるため、「自治体に対する直接サポート」「自治体同士の連携サポート」といった観点で、県が行う広域行政が重要性を増しています。

コロナ禍が明らかにしたように 人の移動に伴う防疫施策や経済循環は 単独の自治体の境界をはるかに超えて広がっており、防災等も含む「守り」の施策についても、県政の役割が改めて注目されてきているのが現状です。

一方、こういった課題に対し、ここ上尾・伊奈は現在、県内でも珍しい自民党県議の不在エリアとなっており、現実問題として 施策に遅れが生じています。

いま県に適切に届いていない現場の声を掴み、国や市町との連携を強化しながら、課題解消のみならず 地域が潜在力を発揮し 県を成長のエンジンとして国家を押し上げていくよう 全力で取り組む覚悟です。

自民党は国民政党であり、どんな時代でも 地域の懐から直接 声を吸い上げることができる存在であり続けるべきです。
中央政界に対しても地域の生の声を強く訴えていけるよう、コロナ禍を経た地域社会を駆け、人と人を繋ぐ働きに努めてまいりますので、皆様のお声を 是非お届けください。

 

関連記事:過去ブログ「自民党 公認候補予定者として内定」(尾花あきひとブログ)