尾花 瑛仁 /  おばな あきひと

尾花あきひと

自己紹介

                 

・1983年 上尾市生まれ(41歳)
・明治大学 政治経済学部 卒
(専攻:都市政策  元東京都副知事 青山佾ゼミ所属)
・ドラマ・映画制作会社(共同テレビジョン他)勤務
・大和商事(株)常務取締役

・家族構成(妻・長女・次女・父・母・弟・愛犬・愛猫2匹(元保護))

・2015年 上尾市議会議員選挙 2,784票を頂き 初当選
・2019年 上尾市議会議員選挙 3,036票を頂き 第1位当選
・2023年 埼玉県議会議員選挙 21,964票を頂き 第1位当選

地域活動歴



・明治大学校友会 埼玉県東部支部 幹事
・公益社団法人 埼玉中央青年会議所 常任理事
・上尾商工会議所青年部 監事
・伊奈町商工会青年部
・上尾・伊奈防火安全協会 理事
・上尾仲町商店会 理事
・上尾仲町自主防災会 相談役

現在までの政治・公職歴



・自由民主党 埼玉県支部連合会 青年部長
       埼玉県第六選挙区支部 青年局長
       上尾支部 支部長

・上尾市議会議員
・上尾市議会 総務常任委員会 委員長
・同 議会改革特別委員会 委員長
・同 予算特別委員会 委員長
・同 文教経済常任委員会 委員
・同 都市整備消防常任委員会 委員
・同 議会運営委員会 委員
・同 動物と共生する社会を作る議員連盟
・上尾・伊奈 広域行政協議会 委員
・上尾・桶川・伊奈 衛生組合 議員
・上尾市 総合計画審議会 委員 
・同 都市計画審議会 委員
・同 国民健康保険運営協議会 委員
・同 スポーツ推進審議会 委員

・日本防災士機構 防災士

埼玉県議会議員
自由民主党 埼玉県支部連合会 青年部長
      埼玉県第六区青年局長
      上尾支部長

【市議会時代】
市議会にて、将来を見据えた都市の骨格づくりや、持続的財政運営、役所のガバナンス強化といった行政改革と、身近な相談をもとにした福祉政策、道路河川等の改修や防災対策、
各種課題の議論においてはメリットデメリットを明示し会派をこえた民主的議論を重視したほか、予算委員会の設置、上尾市で発生した汚職の再発防止にむけ政治倫理条例の制定などに注力。
「批判や自論ばかりではなく、人の心を動かし住民のメリットを具体的に生む」ことを重視し提案型での議会活動を徹底した。

【埼玉県議会】
上尾・伊奈エリア内の地域政策について地域の声を強い市政で県庁に提案。
住民のお声を力に、長年停滞していた各種政策が再起動。
団プロジェクトチームではソーシャルインクルージョン(社会的包摂)を重視し県内各種現場の声を丁寧にヒアリングする。
これにより福祉分野を中心に、国の自民党にさきがけた政策推進や国への提言にも尽力。
県政の中核である企画財政委員会に所属し、財政運営・行政改革・国および市町連携に力を注ぐ。
2024年、埼玉県議会自由民主党議員団「教育機関等における いじめ防止対策プロジェクトチーム」事務局長に就任。
国内および県内のいじめ重大事態をはじめとする課題を収集・分析しつつ、国内NPOや有識者と意見交換し、県独自策の模索に向けて議会内外の仲間とともに調査研究を進める。
行政改革 地方分権 市民協働を軸に、議会内外で地域の潜在力発揮に向け各種政策の推進に向けて継続活動中。

尾花 あきひと 経歴詳細

◆1983年10月4日、埼玉県上尾市生まれ


・紅花保育園、上尾幼稚園、上尾小学校と進学する。

◆中学・高校時代


・中高6年間は競技スキー部に所属。
 SIA(公益社団法人 日本プロスキー教師協会)メダル検定 金取得。
・中学校1年生時、弁論大会で初めて大勢の前で話す。優秀賞受賞。
・高校の卒業論文で、さいたま市誕生に至るまでの
 「YOU And I プラン」(与野・大宮・浦和・上尾・伊奈による かつての合併計画)を取り上げる。
 上尾市が、全国初「合併を問う住民投票」を市民発議で実施した経緯を研究し、
 初めて本格的にまちづくりに関心を持つ。
近年の同窓会にて

青山ゼミ 近年の同窓会にて
卒業生の多くが首都圏の自治体職員として活躍中

製作過程で多分野の友人を得た

製作過程で多分野の友人を得た

◆明治大学政治経済学部へ進学、卒業

 
・東京都副知事 退任直後の 青山やすし教授のもと、ゼミ1期生として都市政策と地方自治を学ぶ。
 「公共政策は実社会から離れたものではない実学であるべき」という教えのもと、墨田区ほか特別区への政策提言を行うなど、実践的授業で多くの学びを得た。

・課外活動では、スキー指導員として後輩の競技指導に当たる。

・自主映画や映像制作に打ち込み、学外にも多くの仲間が出来た。
共同テレビジョンにて助監督

共同テレビジョンにて助監督

◆演出部 助監督時代


・大学卒業後は、映像制作の業界へ。
 演出部の助監督として従事し、企画の通し方や、複数社の調整業務、
 俳優・撮影・美術・制作部等、各部署連携による現場重視の考え方、
 限られた時間枠で確実に納品するためのスケジューリングを学ぶ。
 数ヶ月単位でプロジェクトが結成・解散するため、
 組織の性質を把握して円滑な進行を図る必要があり、
 現在の活動にも生きる経験となった。
塾所在地の宇都宮駅頭で初演説

塾所在地の宇都宮駅頭で初演説

卒業式にて年度最優秀賞を受賞 浅尾慶一郎氏と

卒業式にて年度最優秀賞を受賞
浅尾慶一郎氏と

◆地域活動〜政治塾時代


・地元 上尾市で企業活動に従事。
 塗料卸売・スポーツ施設運営・不動産賃貸・介護等の事業展開と並行して、商工会議所や町会若衆会等の地域活動を始めた折、2011年3月11日に東日本大震災が発生。
 政府や自治体の初動や国内報道の傾向等から、政治の役割の大きさを実感するとともに、友人達と参加した 東松島市 震災復興ボランティアへの参加をきっかけに「最も身近な自治体づくりをアップデートすべき」との想いから、地方自治の世界に飛び込むことを改めて決意。

・2014年 渡辺喜美氏 主催の政治塾にて、地方分権と行政改革、そして「誰とやるかではなく、何をやるか」の精神を学ぶ。
 卒業論文審査では 地方自治に関する政策集を作成し、外部講師による審査のもと、最優秀賞を受賞。
上尾市議会議員選挙

◆2015年12月 上尾市議会議員選挙



・上尾市議会議員選挙にて 2,784票を頂き30議席中 第4位で初当選。
 翌2016年1月1日より上尾市議会議員としての任期を開始する。

読売新聞号外(2015年12月7日)より

◆2019年12月 上尾市議会議員選挙

・上尾市議会議員選挙にて 3,036票を頂き30議席中 第1位で再当選。
 2期目の挑戦に際しての更なるご支持は「激励」と捉え、
 市政刷新に向けて新任期を開始。
◆2023年4月 埼玉県議会議員選挙

・埼玉県議会議員選挙にて 21,964票を頂き 第1位で当選。
いただいたご期待に添えるよう地域の声を県庁に届け活動中。
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